

ブログの運営者のハヤトです
経歴
大学の4年間個別指導塾の講師をつとめました。
大学卒業後、教育関係の会社に就職したいという思いから、「家庭教師のトライ」に入社しました。
講師としての道を選ばず、裏方でサポートする教育プランナーを選びました。
大学に合格できるまで
私の出身大学は、偏差値55ぐらいの関西の私立大学です。
中学の時は、中央出版のFAX通信の学習をしたぐらいで、塾に通った経験はありません。
家で勉強をしない、塾に通わず偏差値55の大学に合格できたのは、高校の環境のおかげです。
私立の高校でクラスは特進クラスでした。
高校に入って、部活を楽しみにしていたのですが、特進クラスの生徒は部活禁止でした。
そして、夏休みや冬休みも教室を開放して、担任の先生も待機して勉強できる環境を作ってくれたのです。
その時、私は中学2年生から英語が苦手科目になり、志望している大学に合格できるには厳しい状況でした。
ですが、家にいると、学校に行くのが面倒になって、あまり教室を利用していませんでした。
ある時、先生に「他の生徒は頑張っているのに、もっと学校に来ないとあかんよ」とやんわりとした口調の中に厳しさを感じる言葉をかけられました。
それから心機一転、夏休みと冬休みに学校に通うようになって、英語の点数が上がってきました。
そして、第一志望の大学に合格できました。
家庭教師のトライの教育プランナーになって思ったこと
家庭教師のトライの教育プランナーになって思ったことは、小学校のうちから受験豪華鵜を目指して頑張っているなんて偉いなあということです。
私が小学生のころは、早く宿題をすませて遊ぶことしか考えていませんでした。
もし自分が早くから、受験を経験して頑張っていたら、目指す大学も違っていたのかなということをふと思いました。
ただ今をがんばる
もう過ぎたことを後悔しても仕方ないので、今できることを頑張るんだと気持ちを切り替えています。
家庭教師のトライの教育プランナーとしての経験を活かして、今もまた教育関係の会社に入って仕事をしています。
家庭教師のトライには、すばらしい教師の方がたくさんいます。
今、中学受験・高校受験・大学受験をがんばっている方のために、役立つ記事をお届けできるようコトコト記事を書き続けたいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。