トライのプロ講師のレベルと評判は?学生や社会人講師との違いを徹底解説

「トライのプロ講師のレベルは高いの?」

「トライのプロ講師の評判は?」

「トライのプロ講師と学生講師や社会人講師の違いが知りたい」

上記のような疑問を解決できる記事です。

私は、家庭教師のトライの教育プランナーとして、600人以上のお子さんをサポートしました。

家庭教師のトライと個別教室のトライの講師には、学生・社会人・プロと3種類の講師がいます。

結論から言うと、トライの学生講師には当たりはずれがありますが、プロ講師なら頼みたい、間違いないと言えるくらいのレベルが高く評判がいいです。

ただ、プロ講師を選ぶことデメリットだけでなく、デメリットもあります。

プロ講師と学生講師や社会人講師との違いも解説していますので、本記事を読んでお子さんに合った講師選びをしてください。

家庭教師のトライの元教育プランナーの私が、実勢にかかわってわかったトライのプロ講師について徹底解説していきます。

目次

トライのプロ講師ってどんな講師?

家庭教師のトライと個別教室のトライのプロ講師についてくわしく解説します。

トライのプロ講師のレベルが高い理由

トライのプロ講師は、全国にいるトライの登録教師33万人のうちのわずか3.5%しかいません。

なぜならプロ講師に認定される基準が厳しく、プロ講師を維持することも簡単ではないからです。

プロ講師と認定された講師は、常に実績を出し続けないといけないため、指導のスキルアップや研究を怠らないからです。

トライのプロ講師の特徴

私は、家庭教師のトライの教育プランナーとして、600人以上のお子さんをサポートしました。そのさいに、約100人の講師の方とかかわりました。

感じたことは、プロ講師やトッププロ講師は安心して任せられること

プロ講師がいるから家庭教師のトライは存続できていることです。

プロ講師の特徴を14点紹介します。

  • 教え方が上手
  • ほめ方が上手
  • コミュニケーション力が高い
  • 教材の選び方が的確
  • 宿題の出し方が的確
  • やる気の持たせ方が上手
  • どんな生徒にも合わせられる
  • 入試情報にもくわしい
  • 受験のノウハウを持っている
  • 責任感が強い
  • 指導に熱意がある
  • どんな生徒にも合わせられる
  • ご家庭の満足度が高い
  • クレームがほとんどない

ご家庭からのクレームがなく、満足度が高いのがプロ講師です。

予算的に余裕があるならトライのトッププロ教師はおすすめです。どんなお子さんにも合わせられる柔軟性があり、まるでどんな役にもなりきる名俳優のようです。

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トライのプロ講師と学生や社会人講師との違い

家庭教師のトライと個別教室のトライには、学生・社会人・プロの3種類の講師がいます。プロ講師と学生講師や社会人講師との違いをくわしく解説していきます。

採用と認定基準の違い

認定基準の違いの比較表

項目学生社会人プロ
採用と認定基準指導経験1年以上の難関大学の在学の大学生指導経験や指導実績がある社会人人柄・責任感・指導実績・家庭の満足度・面接をクリア

プロ講師の中からさらにトッププロ講師に認定されるためには、プロ講師以上の指導実績が求められます。

指導実績の違い

プロ講師は、受験指導や学習サポートの現場で実績を積んできた経験豊富な教育のプロです。学生講師との指導実績の違いは明らかです。

以下の指導実績は、ある学生講師の方の実績です。

学生講師の指導実績の一例

高校受験

和歌山桐蔭・大阪府立佐野工科

大学受験

関西大など

以下の指導実績は、あるプロ講師の方の実績です。

プロ講師の指導実績の一例

中学受験

神戸海星女子・金襴千里・夙川・大阪桐蔭・開明など他多数

高校受験

茨木・千里・箕面・関西大倉・神戸龍谷など他多数

大学受験

大阪・同志社・関西学院・武庫川女子など他多数

授業料の違い

プロ講師の授業料は、学生や社会人と比べて高くなります。

項目学生社会人プロ
60分授業の授業料の目安5,000円~6,500円~1万円~

トライのプロ講師を選ぶメリットとデメリット

プロ講師を選ぶメリットとデメリットを解説します。

プロ講師を選ぶデメリットは3点

プロ講師を選ぶデメリットを解説します。

①講師の熱意がありすぎて生徒が合わない場合がある

私が、家庭教師のトライの教育プランナーの時に、プロ教師の熱意がありすぎて、生徒に切れてしまったことがありました。プロ教師から社会人の教師に交代して解決できました。

②プロ講師の人気があるので予約が取れない場合がある

プロ講師の人数は少ないうえに、人気があるので希望しても空いているプロ講師がいない場合があります。

その場合は、他の講師でつないでプロ講師が空いたら交代します。

プロ講師が空いている時期は、受験が終わった2月、3月です。

③プロ講師の授業料は高い

プロ講師の授業料は、学生や社会人講師よりも高くなります。

例えば、人気の高いカリスマ美容師には、指名料がつきます。理由は、他の美容師にもお客さんがつくためです。

トライのプロ講師と学生や社会人講師の授業料の差があまりなかったら、みなさんプロ講師に頼みたいですよね。

プロ講師に申し込みが殺到しないように、授業料を差別化しています。

プロ講師の授業料が高くても、プロ講師に頼みたいという方は途絶えることがありません。

プロ講師を選ぶメリットは2点

プロ講師を選ぶメリットは以下の2点です。

①短期で成績アップが可能

プロ講師は、ほめ方や生徒のやる気を引きだすことが上手です。

生徒に合った教え方、宿題のだし方、教材の選び方で早いこと成績アップできるように導きます。

②志望校対策に強い

プロ講師は豊富な指導経験を持ち、受験対策や成績向上に必要なスキルを備えています。過去問分析をもとにした実践的な指導が可能です。

長年の指導経験を活かして、各地域や学校の受験傾向にもとづいた的確なアドバイスを提供します。

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トライのプロ講師の具体的な指導実績と成功例

トライのプロ講師の具体的な指導実績と成功例を紹介します。

プロ講師のよい口コミ

先生の熱心さがよかった。細かくLINEでも個人的に指導したりしてくれたので子供も意識が変わった。

引用元:家庭教師比較ネット

プロ教師だけあり、指導力は言うことがありませんでした。息子の成績も上がりました。

引用元:家庭教師比較ネット

試験の出題傾向から提出物・授業態度等がどのくらいの比重で成績に反映されているかまでご存じでした。

引用元:塾選

成功事例

F判定から見事合格

小学6年の7月に入会

生徒本人の集中力がでない、復習をしていないためなかなか成績が上がりませんでした。

プロ教師の授業回数を増やして志望校合格に近づける対策をしました。

プロ教師の週3回の指導で模試F判定の中学に合格

プロ教師と社会人教師の連携で合格

算数国語はプロ教師理科は社会人教師の指導で

最終国語の偏差値が5上がり、算数と理科も少し上がりました。

指示されたことはきちんとやりほめたら伸びるタイプなので、確実に成績アップしました。

志望校の出題傾向をみて基礎単元をしっかり固めていきました。

偏差値60の中学に合格

小学6年の3月に入会

算数理科と国語のプロ教師2人の指導で志望校に合格

偏差値は最終国語が13上がり、算数は3上がりました。

夏休み中に、オンラインと対面をうまく組み合わせて成績アップに成功

家庭教師のトライだけで中学受験に合格できました。

トライの教師を選ぶポイント

トライの教師を選ぶポイントを解説します。

学生教師・社会人教師・プロ教師のどの教師を選び方がわからない方は参考になる内容です。

学生教師が向いている生徒のタイプ

学生教師が向いている生徒のタイプは以下の4点です。

  • 年齢が近い方が、リラックスして質問しやすい。
  • 志望する大学の学生を指名すれば、大学のリアルな話が聞けて受験に合格したいというモチベーションが上がる。
  • 基礎から学びたい
  • 費用を抑えたい

学生教師は指導経験のある教師と指導経験が1年以上で実績がある教師のどちらか選べます。

社会人教師が向いている生徒のタイプ

トライの社会人教師に向いている生徒のタイプは以下の4点です。

  • プロ教師より費用を抑えたいが指導経験や実績がある教師を選びたい
  • 受験対策をしたい
  • 自主学習の仕方など勉強方法も教わりたい
  • 勉強に自信がない

学生教師と社会人教師の研修は、エリアごとに年2.3回おこなわれています。

プロ講師が向いている生徒のタイプ

トライのプロ講師に向いている生徒のタイプは以下の4点です。

  • 難関校を目指している・・・特定の受験に向けた高度な指導が必要な場合
  • 短期間で成果を出したい・・・入試や試験が迫っている場合
  • 苦手科目を克服したい・・・苦手分野に特化したプロの指導を受けたい場合
  • 進学塾と併用したい・・・中学受験や高校受験の進学塾に通っているがついていけていない場合

まとめ・トライのプロ講師で失敗しないための注意点

トライのプロ講師は、専門性・経験・指導力の面で高いレベルを持っているため、「頼む価値がある」と言えます。

ただし、お子さんの性格やニーズ、予算に応じて選ぶことが重要です。

指導経験や指導実績が浅い学生教師と社会人教師は、定期的な研修でスキルアップをはかっています。また教育プランナーのフォローでご家庭の満足度も高いです。

また、プロ講師を選ぶ保護者は、「プロ講師に頼めば確実に結果が出る」との期待感を抱きます。

早い段階で成果がでることを期待しすぎてしまい、成果がでる前にやめてしまうことがあります。

いくらプロ講師でも最低3ヶ月は様子をみる必要があります。

もし、講師と合わない場合は、無料で交代できますので教室長(教育プランナー)に相談しましょう。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

この記事を書いた人

塾講師を4年間・家庭教師のトライの教育プランナーとして600人以上のお子さんをサポートしました。中学受験と高校受験のフォローをした経験を活かしてブログを執筆しています。

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