
ブログの運営者のハヤトです。。自己紹介をさせていただきます。
経歴
大学の4年間個別指導塾の講師をつとめました。
大学卒業後、教育関係の会社に就職したいという思いから、「家庭教師のトライ」に入社しました。
講師としての道を選ばず、裏方でサポートする教育プランナーを選びました。
大学に合格できるまで
私の出身大学は、関西大学です。
勉強はあまり好きではなかったですが、入学した高校で気持ちの変化がありました。
小学の時は近所の小さい塾に通い、中学の時は、中央出版のFAX通信の学習をしていました。
中央出版の夏期講習に通ったぐらいで、家で勉強は適当にしていました。
そんな私が塾に通わず関西大学に合格できたのは、高校の環境のおかげです。
高校に入学が転機に
高校は、私立の高校でクラスは特進クラスでした。
高校に入って、部活を楽しみにしていたのですが、特進クラスの生徒は部活禁止でした。
そして、夏休みや冬休みも教室を開放して、担任の先生も待機して勉強できる環境を作ってくれたのです。
その時、私は中学2年生の途中から英語が苦手科目になり、志望している大学に合格できるには厳しい状況でした。
ですが、家にいると、学校に行くのが面倒になって、あまり教室を利用していませんでした。
ある時、先生に「他の生徒は頑張っているのに、もっと学校に来ないとあかんよ」とやんわりとした口調の中に厳しさを感じる言葉をかけられました。
それから心機一転、3年生の夏休みと冬休みに学校に通うようになってからは、徐々に英語の点数が上がってきました。
そして、第一志望の関西大学に合格できました。
家庭教師のトライの教育プランナーになって思ったこと
家庭教師のトライの教育プランナーでは、小学生と中学生を担当しました。
教育プランナーになって思ったことは、小学校のうちから明確な目標を持っているということを感心しました。
中学受験を目指しているお子さんは、勉強以外に他の習い事も頑張っているお子さんが多いです。
私が小学生のころは、早く宿題をすませて遊ぶことしか考えていませんでした。
ご両親が中学受験させたいという思いがあったということも言えますが、生徒本人も高い志を持っています。
もし自分が早くから、受験を経験して頑張っていたら、目指す大学も違っていたのかなということをふと思いました。
ただ今をがんばる
もう過ぎたことを後悔しても仕方ないので、今できることを頑張るんだと気持ちを切り替えています。
家庭教師のトライの教育プランナーとしての経験を活かして、現在も教育関係の仕事についています。
大学の時は、1対2の個別指導塾の講師を経験しましたが、学年の違う生徒を同時に2人みるのは難しかったです。
家庭教師のトライや個別教室のトライは、完全マンツーマン指導の良さがあります。
トライには、すばらしい教師の方がたくさんいます。
今、中学受験・高校受験・大学受験をがんばっている方のために、役立つ記事をお届けできるようコツコツ記事を書き続けたいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。