「家庭教師のトライで中学受験に合格できる?」
「家庭教師のトライだけで中学受験の合格した成功事例はあるの?」
「塾と家庭教師のトライを併用して中学受験に合格した成功事例はあるの?」
上記のような疑問を解決できる記事です。

私は、家庭教師のトライの教育プランナーとして、600人以上のお子さんをサポートしました。
結論から言うと、家庭教師のトライは、中学受験において単独での指導と塾との併用の両方に対応しています。
2024年の中学受験合格実績は、2,444名でした。難関中学校への合格実績も豊富で、開成中学校、桜蔭中学校、慶應義塾中等部、早稲田実業中学校、大阪星光学院中学校、神戸女学院中学校など、多くの難関校への合格者を輩出しています。
ただし家庭教師のトライ単独で難関中学に合格したのか、塾と併用して難関中学に合格したのかは公式サイトではわかりません。
本記事ではトライ単独で中学受験に合格できたのか、塾と併用して中学受験に合格できたのかがわかるように事例を紹介します。
家庭教師のトライを中学受験対策で、単独か塾と併用どちらか迷っている方の参考になる記事です。


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家庭教師のトライで中学受験成功はトライ単独と塾併用の2パターン
家庭教師のトライで中学受験に成功する2パターン(単独と塾併用)のそれぞれメリットデメリットを解説します。
トライ単独のメリットデメリット
家庭教師のトライを単独で利用する場合、学校の授業+家庭教師のマンツーマン指導で受験対策を行います。お子さんのレベルやペースに合わせた学習が可能です。
メリット
〇個別指導でオーダーメイドの学習ができる
お子さんの理解度に応じたカリキュラムを組むことが可能です。
苦手な分野を重点的に学習できるため、効率的に成績を伸ばせます。
〇授業の進度を自由に調整できる
集団塾と違い、学校の進度や受験スケジュールに合わせて学習を進めることができます。
習い事や他の勉強との両立もしやすいです。
〇講師が完全に生徒にフォーカス
家庭教師は1対1の指導のため、生徒の弱点や苦手科目に徹底的に向き合ってくれます。
質問もしやすく、理解が深まりやすいです。
〇受験情報も豊富
家庭教師のトライは、長年の受験指導実績があり、中学受験の情報も豊富に提供しています。
特に志望校に合わせた出題傾向の分析や、対策ノウハウを持つ講師が指導するため、単独利用でも安心して受験に臨めます。
特に関西圏では、五ツ木模試のデータを活用し、志望校に応じた対策を行うのが特徴です。五ツ木模試の結果をもとに、学力分析や志望校別の傾向分析を行い、最適な学習プランを提案することで、より戦略的な受験対策が可能になります。
デメリット
❌ 受験情報が不足しがち
大手進学塾(四谷大塚・早稲田アカデミーなど)と比較すると、塾内の全国模試や受験生データを活用した戦略的な受験指導は少ない傾向があります。
ただし、トライでは関西圏では五ツ木模試を活用して、受験データや志望校対策を行うため、データを活かした個別指導が可能です。



地元のトライさんと言われる教育プランナーが、トライのネットワークを通じて進学塾と変わらない情報量を提供しています。
❌ 競争意識が生まれにくい
集団塾ではライバルと競い合うことでモチベーションが高まることがありますが、家庭教師のみだとその環境がありません。自主的に勉強する習慣が必要です。
❌ 総合的なカリキュラム構築が必要
塾には体系的なカリキュラムが用意されていますが、家庭教師単独では、受験科目全体をバランスよく学習するための計画をしっかり立てる必要があります。
トライと塾併用の特徴とメリットデメリット
塾と家庭教師のトライを併用する場合、塾での集団授業+家庭教師のマンツーマン指導という形になります。塾でインプットし、家庭教師で苦手を補強するスタイルが一般的です。
メリット
〇 塾での受験情報&競争意識+家庭教師の個別対策の両方が得られる
塾の模試やクラス分けで受験の競争環境を経験しながら、家庭教師で苦手科目を重点的に学習することが可能です。
〇 苦手克服に最適
塾の授業は進度が速く、苦手科目があるとついていけないことも。家庭教師のマンツーマン指導で、その部分を補強することで成績アップにつながります。
〇 受験戦略を柔軟に調整できる
塾の指導では一律のカリキュラムになりますが、家庭教師を併用することで、お子さんの状況に応じた学習プランを組むことができます。
〇 塾と併用する場合も、教育プランナーがしっかりサポート
家庭教師のトライでは、塾と併用する際に教育プランナーが塾の情報を講師に共有するため、スムーズに連携が取れます。
たとえば、
- 塾の進度やカリキュラムを確認し、それに合わせた指導を実施
- 塾の宿題や小テストの結果をもとに、重点的にフォローが必要な単元を特定
- 模試結果を活用し、志望校に向けた個別対策を講師が計画できる
デメリット
❌ スケジュールが過密になりやすい
塾の授業、家庭教師の指導、自宅学習をすべてこなすのは負担が大きくなることがあります。無理のないスケジュールを組むことが重要です。
❌ 費用が高くなる
塾の授業料に加えて家庭教師の料金もかかるため、金銭的な負担が大きくなります。予算と相談しながら決める必要があります。
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次に家庭教師のトラで中学受験に合格できた成功事例を紹介します。
家庭教師のトライ単独で合格!成功事例
家庭教師のトライ単独で、中学受験に合格できた生徒3人の成功事例を紹介します。
小6年になって急に中学受験を希望



志望校に逆転合格
- 小学4年生の8月にトライに入会
- 週1回60分算数メイン国語社会人教師
- 公文に通っていたがトライだけに絞る
- 【トライが取り組んだこと】
- お母さんが宿題を管理して1時間類似問題の取り組むなど協力的
- 夏休みは週2回に増やし、授業がない日は朝2時間昼2時間取り組む。
- 志望校に算数国語あと20点足りないという状況だったが、「最後まであきらめないように」と教師が励ます。
- 9月中に過去問1年分を取り組むことと、模試のやり直しと分析のやり方を指導。
- 志望校に逆転合格できました!
軽度の発達障害でも中学受験に合格



偏差値45の中学に合格
- 小学4年生にトライに入会
- 週1回120分算数国語プロ教師
- 軽度の発達障害あるがコツコツできている
- 【トライが取り組んだこと】
- 毎朝百マス計算や漢字ドリル取り組むなどお父さんが管理してくれるなど協力的。
- プロ教師の中でもベテランの教師なので生徒に応じた細かい指導ができます。
- 国語は偏差値が6.3算数は2.3上がり、小6の夏で小6の内容を終わらせることを目標
- 10月末までに国語の説明文や記号問題のアドバイス、算数は解説を見た後に演習問題をするよう指示
- 志望校と併願校どちらも落ちたら地元中学でとあきらめていましたが、冬休みは第一志望校の過去問をがんばった結果、第一志望校と併願校どちらも合格!
塾から切り替えてトライだけに絞って受験に合格



偏差値50の中学に合格
- 小学6年生9月にトライに入会
- 週1回120分算数国語がメイン理科もサブで指導・プロ教師
- 個別指導塾から切り替え
- 【トライが取り組んだこと】
- あまり時間がないので頻出単元を中心に取り組み、12月から過去問に取り組むことを目標
- 習い事のサッカーと空手があるが、平日は5時間土日は8時間は勉強時間に持っていけるようにアドバイス。
- 教師の授業はわかりやすく楽しいと生徒のモチベーションアップ
- 親御さんとお子さんと面談して、志望校を決めるのに話し合いました。最終第一志望校に合格できました。
塾と併用して中学受験に成功!合格事例
集団塾と家庭教師のトライを併用して中学受験に合格できた生徒3人の成功事例を紹介します。
苦手な国語の偏差値が14上がり志望校に合格



志望校に合格
- 小学5年生の7月にトライに入会
- 馬渕教室と併用
- 週1回90分国語メイン・算数は質問対応のみ社会人教師
- 金銭面で厳しくトッププロ教師から社会人教師に変更しましたが、生徒のモチベーションが上がり教え方もよいと満足でした。
- 【トライが取り組んだこと】
- 馬渕教室のフォローとして苦手な国語を強化することが目的です。
- トライに入会後4か月で国語の偏差値が26から40に上がりました。
- 馬渕教室の模試に合わせて国語の説明文と漢字や文法のサポート、国語が安定してきたら算数の苦手分野もつぶしていく。
- 理科と社会は親御さんが管理
- トライの宿題は授業前の水曜日、馬渕教室の宿題は金土と決めている。
- 馬渕教室の宿題が多いため、宿題に追われてしまい算数理科の結果が思わしくなかった。対策として宿題すべてをするのではなく、基本半分取り組み空いた時間は公開模試につながる応用問題を取り組むようにアドバイス。
- お父さんも熱心で家族会議をして話し合ったり協力的でした。
- お父さんとお母さんから聞いたお話や要望は、必ず教師と共有するようにしました。
日能研のフォローと志望校対策で志望校に合格



偏差値53の中学に合格
- 小学5年生の11月にトライに入会
- 日能研と併用
- 週1回90分国語社会人教師・週2回90分プロ教師
- 【トライが取り組んだこと】
- 入会して国語の成績は上がったが、算数は上がらなかったので教師を交代する。最終3人目で落ち着く。
- 日能研の育成テストの間違い直しができていないので、自宅学習の取り組み方を管理。
- 日能研は公開模試から志望校を選定するが、トライでは駸々堂模試や最終過去問取り組んだ中で総合的に判断する。
- 栄冠のノートと育成テストの共通問題のやり直しをした結果、育成テストの算数国語の評価が3から4に上がる。5を目標に計画。
- 国語は、自力で解いたかどうか答えをみて解いたか判断するために。授業の初めに小テストを実施。
- 算数の文章題は、新しい文章がでると解けなくなる。授業の前日に1,2問解いてもらい翌日の授業で確認する。
- 保護者の方と話し合い、グローバルな人材になってほしいという希望もありグローバルな教育を取り入れている中学を志望校に決めました。
難関大の学生教師の指導で4校に合格



偏差値58の中学に合格
- 小学5年生の9月にトライに入会
- 日能研と併用
- 週1回120分算国学生アドバンス教師
- 【トライが取り組んだこと】
- 日能研で成績が伸び悩んだためトライに入会
- 学生アドバンスの教師は、日能研に通っていた経験がある難関大学の学生教師
- 教え方が上手で生徒との相性もよく、模試の算国の点数が上がる。
- 生徒の感想「先生は、図を使っての説明やコツを流れるように教えてくれる。例えを使ってくれてそれが面白い時がある。質問対応もしてくれる。」
- 保護者の感想「ふざけての笑い声ではなく、例えからの笑いのためよい。ポイントを抑えてくれてそれを子どもが活かすことができている。模試も上がっているので感謝。」
- 第一志望校は落ちてしまいましたが、他の4校すべて合格しました。
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家庭教師のトライ単独 vs 塾併用 どちらが向いている?
家庭教師のトライ単独か塾と併用どちらが向いているのか、向いているタイプ解説していきます。
家庭教師のトライ単独が向いている生徒
家庭教師のトライは、教師と1対1で他の生徒と競争しながらモチベーションアップを図ることができません。
なので以下のような生徒が向いています。
塾の集団授業が合わない
集団塾のようにクラスアップテストで他の生徒と競争しながらモチベーションを上げることが合わない生徒は家庭教師のトライに向いているでしょう。
塾では「質問しにくい」「恥ずかしくて発言できない」という生徒も家庭教師のトライが向いています。
自分のペースで学びたい
自分のペースで学習を進められて、質問もしやすいのが合っている生徒は、家庭教師のトライに向いているでしょう。
また習い事で忙しく塾に通うのが難しいなら、スケジュールに柔軟に対応できる家庭教師のトライが向いています。
1対1の指導でじっくり学習したい
教師と1対1でじっくり学習したい、他に生徒がいると気になったり質問できない生徒は、家庭教師のトライに向いているでしょう。
塾と併用が向いている生徒
塾と併用が向いている生徒は以下の生徒です。
集団授業だけでは理解が追いつかない生徒
家庭教師のトライでマンツーマン指導を受けることで、塾の授業の補強が可能です。特に、苦手科目やつまずいた単元をピンポイントで解説してもらえます。
得意科目と苦手科目の差が大きい生徒
苦手科目だけ家庭教師のトライで補強すれば、得意科目との差がなくなり全体的に成績アップが可能になります。
志望校が特定の難関校で、ピンポイントの対策が必要な生徒
塾のカリキュラムは全員に向けた内容が中心なので、志望校ごとの細かい対策は不足しがちです。
家庭教師のトライでは、関西では五ツ木模試の結果を活用し、志望校対策を個別に調整できるので、合格の可能性を最大化できます。
スケジュール管理が苦手で、効率よく勉強したい生徒
塾の宿題が多く、学習計画が立てられない生徒
家庭教師のトライで教育プランナーが塾のカリキュラムと宿題を把握し、最適な学習スケジュールを組んでくれるため、「何を優先して勉強すべきか」が明確になります。
「宿題の進め方がわからない」「自分で学習計画を立てられない」といった生徒には特に向いています。
塾の競争環境を活かしつつ、個別サポートも受けたい生徒
塾のテストや競争環境でモチベーションを上げたいけれど、競争環境がプレッシャーになりすぎる生徒や、集団の中で埋もれてしまう生徒には、補助的な個別指導が有効です。
家庭教師のトライなら、塾の授業で理解できなかった部分を補強しつつ、自信を持たせる指導が可能です。
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まとめ
中学受験は、一人ひとりの状況に応じた学習戦略が重要です。家庭教師のトライを単独で活用する場合も、塾と併用する場合も、それぞれの強みを理解しながら最適な学習方法を選びましょう。
家庭教師のトライでは、お子さんの現状に合わせた学習計画を提案してくれます。志望校合格を目指して、最適な方法を選んでいきましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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