「浪人が決まったけれど、予備校に通うべきか自宅で勉強すべきか迷っている」 「予備校に通っているが、苦手科目だけ個別で見てほしい」 「海外在住・帰国生で、日本の大学受験に対応できる指導者が近くにいない」
このような悩みを持つ浪人生・保護者の方に向けて、家庭教師のトライで600人以上のお子さんの受験をサポートしてきた元教育プランナーが、トライのオンライン個別指導塾が浪人生に向いているかを解説します。
実際に私が担当した浪人生の面談事例(帰国生の医学部受験・総合型選抜の3浪生)も紹介しますので、「浪人生が入会するとどんなサポートが受けられるのか」の具体的なイメージがつかめます。
結論:トライのオンライン個別指導塾は浪人生にもおすすめできる3つの理由

先に結論からお伝えすると、トライのオンライン個別指導塾は浪人生の受講に対応しており、次のような浪人生には特におすすめできます。
- 予備校の集団授業だけでは苦手科目が埋まらない浪人生
- 宅浪(自宅浪人)で学習ペースの管理に不安がある浪人生
- 海外在住・帰国生入試・総合型選抜など、一般的な予備校では対応しにくい受験をする浪人生
- 医学部・難関大など、志望校に特化したプロ講師の指導を受けたい浪人生
理由は3つあります。
理由①浪人生でも科目・回数・時間帯を完全オーダーメイドで組めること
予備校のように決まったコースはなく、「数学だけ週2回」「小論文と面接対策を週1回」のように必要な対策だけを選べます。
理由②全国の講師から志望校レベルに合う講師を選べること
オンラインなので居住地に関係なく、医学部受験に強いプロ講師や総合型選抜の指導経験がある講師とマッチングできます。地方や海外在住の浪人生には大きなメリットです。
理由③教育プランナー(担任)が学習計画と進捗を管理してくれること
浪人生活で一番怖いのは「計画倒れ」と「孤独」です。定期面談で進捗を確認し、必要に応じて指導内容や回数を調整してくれる仕組みがあるため、宅浪でもペースを崩しにくくなります。
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トライのオンライン個別指導塾の浪人生の料金
トライのオンライン個別指導塾の料金は、講師ランク(学生講師・セレクト講師・プロ講師)によって変わります。浪人生(高卒生)は高校生の料金が目安になります。
| 講師ランク(60分×4回) | 小学生 | 中学生 | 高校生・浪人生 |
|---|---|---|---|
| 学生講師 | 14,960円〜(税込) | 17,600円〜(税込) | 21,120円〜(税込) |
| セレクト講師 | 25,000円台〜 | 25,000円台〜 | 30,000円台〜 |
| プロ講師 | 37,000円台〜 | 37,000円台〜 | 40,000円台〜 |
※料金はお住まいの地域や指導内容によって変わるため、正確な金額は無料の学習相談で確認してください。
▶トライの講師のくわしい指導レベルと失敗しない選び方についての記事はこちら
浪人生はどの講師ランクを選ぶべき?
浪人生の場合、私は目的別に次のように提案していました。
- 基礎固め・日々の演習管理が中心 → 学生講師でも十分。志望校出身の学生講師なら受験勉強のリアルな経験談も聞けます。
- 医学部・難関大受験、帰国生入試、総合型選抜 → プロ講師がおすすめ。入試形式が特殊な受験ほど、指導経験の差が結果に直結します。
- 予備校と併用して苦手1科目だけ対策 → セレクト講師〜プロ講師。集団授業で埋まらない穴をピンポイントで埋める使い方です。
予備校の年間費用(大手で年間70万〜100万円以上)と比較すると、「必要な科目だけ個別で受講する」使い方であれば、トライのオンライン個別指導塾のほうが費用を抑えられるケースも多くあります。
詳しい料金の仕組みはトライのオンライン個別指導塾の料金記事で解説しています。
浪人生の大学受験対策でトライのオンライン個別指導塾ができること

浪人生の入会後は、初回ガイダンスと教育プランナーの面談で次の4つを決めていきます。それぞれ具体的に解説します。
1. 志望校と受験方式の整理(一般・総合型選抜・帰国生入試など)
最初に行うのが、志望校と受験方式の整理です。浪人生は「一般入試でもう1年」と考えがちですが、実際には総合型選抜や帰国生入試など、複数の方式を組み合わせたほうが合格の可能性が広がるケースが多くあります。
ただし注意が必要なのは、方式によって浪人生・高卒生の出願条件が異なることです。総合型選抜は現役生のみ対象の大学と既卒者も出願できる大学がありますし、帰国生入試は「帰国後○年以内」といった条件が設定されています。この条件確認を間違えると、対策してきた大学に出願できないという事態になりかねません。
教育プランナーの面談では、こうした出願条件を整理したうえで志望校の候補を提案します。私が担当した浪人生の面談では、英語資格のスコアが伸びるかどうかで受けられる大学が変わるため、「今のスコアで出願する場合」と「スコアが上がった場合」の2パターンの志望校リストを提示したこともあります。また、本命の受験日より前に受験できる大学を「場慣れ」として組み込む併願戦略も、面談で一緒に考えていきます。
2. 受験日から逆算した年間計画(過去問開始時期・演習量の目安)
志望校が決まったら、受験日から逆算して年間計画を立てます。ポイントは「いつまでに何を終わらせるか」を数字で具体化することです。
たとえば数学なら、志望校レベルに到達するために必要な演習量(問題数)を先に見積もり、そこから月ごと・週ごとのペースを割り出します。「今のペースで進むと受験までに演習量が足りない」ということが早い段階で見えれば、指導回数や自学の配分を前もって修正できます。逆にこの見積もりがないまま進むと、直前期に「過去問を解く時間がない」という浪人生に一番多い失敗につながります。
過去問の開始時期も、志望校の受験日から逆算して面談で設定します。また、総合型選抜や帰国生入試を受ける場合は、志望理由書の作成期間や証明書類の取り寄せ(帰国生は海外の学校への依頼が必要で時間がかかります)も計画に含めます。勉強以外の準備まで含めてスケジュール化してくれるのは、受験情報を持つ教育プランナーがつく大きなメリットです。
3. 指導科目と回数・自学時間の配分
年間計画が決まったら、それを実行するための「授業」と「自学」の配分を決めます。トライのオンライン個別指導塾はマンツーマンなので、すべてを授業でカバーするのではなく、授業=解説とペース管理、自学=演習量の確保という役割分担で設計するのが基本です。この設計なら受講回数を抑えられるため、費用面でも合理的です。
自学の配分は、生徒の生活状況に合わせて決めます。私が担当した浪人生には、平日にまとまった時間が取れない事情がある生徒がいました。その場合は「平日は毎日触れるべき最小限の内容にとどめ、時間の取れる土日に演習量を稼ぐ」という配分にし、何をやるかは講師から具体的に指示を出す形にしました。「どこから手を付けたらいいかわからないが、指示があればスムーズに進む」という浪人生は実際とても多いです。
予備校と併用する場合は、予備校で受講している科目・進度を面談で共有すれば、重複を避けて「予備校で埋まらない部分」に絞ったカリキュラムを組んでもらえます。
4. 定期面談のサイクル(1〜2か月に1回が目安)
計画は立てて終わりではなく、1〜2か月に1回の定期面談で進捗を確認し、修正していきます。浪人生活で一番怖いのは、計画のズレに気づかないまま数か月が過ぎてしまうことだからです。
面談では、講師からの指導報告と本人の実感をもとに「計画通り進んでいるか」を確認します。進捗が想定より遅れている場合は、指導回数を増やす・1回の指導時間を延長する・講師ランクを変更する・自学の内容を見直すといった選択肢を提示します。ここで大事なのは押し付けないことです。私の面談では「授業を延長するか、自学を増やすか」を本人・保護者と一緒に検討し、「スムーズに進む単元は前倒しする」という現実的な着地にして、次回面談で再判断したケースもありました。
逆に順調であれば回数を減らす・受講を終了するという判断もできます。必要な時期に必要な分だけ受講できるのは、年間契約が基本の予備校にはない柔軟さです。
浪人生の場合、現役生と違って「学校の進度」という軸がないため、この逆算計画の精度と修正力がそのまま合否に影響します。教育プランナーが講師と連携して「授業で何をやるか」だけでなく「自学で何をやるか」まで指示してくれるのが、映像授業や参考書学習だけの宅浪との大きな違いです。
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浪人生の面談事例①:海外在住・IB取得済みの帰国生が医学部の帰国生入試に挑戦

実際に私が担当した浪人生の事例を、個人が特定されない形で紹介します。
生徒の状況
- 海外在住の19歳男性。国際バカロレア(IB)を取得済みで、現地の兵役に就きながら浪人
- 志望は私立大学医学部の帰国生・外国人学校卒業生特別選抜
- 受講内容:週4回・プロ講師(数学・理科系)。平日60分、土日90分
課題:IBと日本型入試のシラバスのギャップ
この生徒はIBで数学・化学・生物とも高いスコアを持つ優秀な生徒でした。ところが志望校の筆記試験は、IBの延長ではなく数学ⅠAⅡBⅢC・化学基礎+化学といった日本型シラバス準拠。つまり「学力は高いのに、日本の入試形式に慣れていない」という帰国生特有の課題がありました。
そこで教育プランナーとして、IBスコアが日本の受験でどのレベルに相当するか(例:IB数学AA HLは東大理系・医学部志望層の数学に近い等)を講師陣に共有し、「基礎からやり直す」のではなく「日本型の出題形式と未習範囲に絞って対策する」方針を初回から統一しました。
課題:兵役で自学時間が限られる中の計画づくり
兵役中のため平日の自学は1〜2時間が限界。一方で土日は6〜8時間確保できるという状況でした。面談で本人から「どこから手を付けたらいいかわからない。指示があればスムーズに進む」という話があったため、平日は毎日触れるべき最小限の内容、土日に演習量を稼ぐという配分にし、講師から自学の指示を出す形にしました。
面談での進捗管理
1か月後の面談では、数学の進捗が想定よりゆっくりであることを本人・保護者・プランナーで共有。「授業を延長するか、自学を増やすか」を本人の意見も聞きながら検討し、「スムーズに進む単元は前倒しする」という現実的な着地にして、次回面談で再判断することにしました。
このように、入会して終わりではなく、面談のたびに計画を修正していくのがトライのオンライン個別指導塾の浪人生サポートの実際です。帰国生入試のように情報が少ない受験ほど、この伴走の価値は大きいと感じています。
浪人生の面談事例②:3浪目で総合型選抜に挑戦する海外在住の生徒

生徒の状況
- 海外在住の21歳女性。現地で2回大学受験をした後、日本の大学の総合型選抜・帰国生入試に切り替えて3浪目
- 志望は国際系・経営系の私立大学。TOEFLスコアを利用し、日本語の小論文がない方式を中心に出願
- 受講内容:週1回60分・プロ講師(志望理由書・小論文・面接対策)
英語資格のスコア次第で志望校リストを2パターン提案
総合型選抜や帰国生入試では、出願時点の英語資格スコアで受けられる大学が大きく変わります。この生徒には面談で、①今のTOEFLスコアのまま出願する場合の志望校リストと、②スコアを80点前後まで上げられた場合に狙える大学リストの2パターンを提示しました。
「スコアが伸びたら上位校に切り替える」という前提で計画を組むことで、資格試験の勉強に対するモチベーションも維持しやすくなります。
出願締切から逆算した指導回数の調整
志望理由書の提出締切に対して指導回数が足りない見込みだったため、面談で1回90分への延長と、出願が重なる時期の週2回化を提案しました。ただし押し付けはせず、担当講師の意見も聞いたうえで生徒本人が判断する形を取りました。総合型選抜は「書類・面接・資格対策」が同時並行になるため、時期ごとに指導量を柔軟に増減できるのはオンライン個別ならではの強みです。
予備校と併用する浪人生の使い方

トライのオンライン個別指導塾は、予備校との併用にも向いています。実際の面談でも「予備校に通いながら苦手科目だけ見てほしい」という相談は多くありました。よくある併用パターンは次の3つです。
パターン1:予備校の集団授業+苦手1科目だけ個別
予備校の集団授業は自分のレベルに関係なく一定のペースで進むため、苦手科目ほど「わからないまま次の単元に進む」状態になりがちです。かといって授業後に毎回質問するのはハードルが高く、質問待ちの列に並ぶ時間ももったいないと感じる浪人生は多いです。
そこで苦手1科目だけオンライン個別を追加すると、予備校の授業でわからなかった箇所をその週のうちに解消するサイクルが作れます。週1回60分からでも受講できるため、費用を抑えながら集団授業の弱点を補えるのがこのパターンの強みです。使っている予備校のテキストを教材にして指導してもらうこともできます。
パターン2:予備校+小論文・面接・志望理由書対策
総合型選抜・学校推薦型選抜・医学部の二次試験などで必要になる小論文・面接・志望理由書は、集団授業では最もカバーしにくい対策です。書いたものを添削してもらい、深掘りの質問を受けて書き直す、という往復回数がそのまま完成度になるため、マンツーマンとの相性が非常に良い分野です。
私が担当した浪人生にも、学科試験対策とは別に週1回のプロ講師で志望理由書と面接対策だけを受講していた生徒がいました。この対策は出願締切から逆算して指導量を調整するのが重要で、書類の提出時期が重なる時期だけ週2回に増やすといった柔軟な使い方ができます。時期によって必要量が大きく変わる対策だからこそ、回数を自由に増減できるオンライン個別が向いています。
パターン3:映像授業・参考書学習+週1回のペースメーカー
映像授業や参考書中心の宅浪スタイルは費用を抑えられる反面、「計画のズレに誰も気づいてくれない」「今のやり方で合っているのか不安になる」という弱点があります。モチベーションが落ちた時期に歯止めがないのも宅浪の怖さです。
そこで週1回の個別指導を「ペースメーカー」として入れると、1週間の自学内容を講師がチェックし、次の1週間分の指示を出すという管理サイクルが作れます。授業で新しいことを教わるというより、自学の質と継続を担保するための使い方です。さらに教育プランナーの定期面談で志望校判定や計画修正も行うため、宅浪の「独りで判断する不安」を大きく減らせます。
併用する場合の注意点
併用で失敗しやすいのは、授業を入れすぎて消化不良になるパターンです。予備校の授業・予習復習に個別指導の宿題が上乗せされるため、自学の時間が確保できる範囲で受講回数を決めることが大切です。面談では生活スケジュールを聞いたうえで回数を提案してもらえるので、無理のない設計を一緒に作ってください。
また、面談時に「予備校でどの科目を、どの教材で、どこまで進めているか」を共有すると、指導内容の重複を避けたカリキュラムを組んでもらえます。予備校のテキストや模試の結果を初回面談に用意しておくと、計画づくりがスムーズです。
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トライのオンライン個別指導塾が向いていない浪人生
正直にお伝えすると、次のような浪人生には向いていない可能性があります。
- 同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨する環境(自習室・クラス)がないと頑張れないタイプ
- すべての科目を網羅的に授業で受けたい人(費用が予備校より高くなる場合があります)
このタイプの方は、通学型の予備校や個別教室のトライの浪人生の料金との比較をおすすめします。
まとめ:浪人生こそ「計画の伴走者」がいる環境を
トライのオンライン個別指導塾は、浪人生にとって次の点でおすすめできます。
- 必要な科目・回数だけをオーダーメイドで受講でき、予備校より費用を抑えられるケースもある
- 帰国生入試・総合型選抜・医学部など特殊な受験にも、全国のプロ講師で対応できる
- 教育プランナーの定期面談で、浪人生活の最大の敵「計画倒れ」を防げる
浪人の1年は、計画の精度と修正力で結果が大きく変わります。まずは無料の学習相談で、志望校までの逆算計画を一緒に作ってもらうところから始めてみてください。
※料金・サービス内容は変更される場合があります。最新情報は公式サイトでご確認ください。
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最後までお読みいただきありがとうございました。




