トライのオンライン個別指導塾で総合型選抜対策|添削・面接の実際を元教育プランナーが解説

「トライのオンライン個別指導塾で、総合型選抜対策までできるの?」

「志望理由書や小論文の添削、面接練習を画面越しで任せても大丈夫?」

このように迷っている高校生や保護者の方もいるのではないでしょうか。

先に結論をお伝えすると、トライのオンライン個別指導塾は、総合型選抜対策にもおすすめできます。

志望理由書・小論文・面接をマンツーマンで対策できるだけでなく、毎回同じ講師が指導し、別に教育プランナーがいるため、志望校や選抜方式が変わったときも受験全体を見ながら調整できるからです。

特に、総合型選抜だけでなく、一般入試や教科学習も並行したい高校生には利用しやすい仕組みだと感じています。

私は家庭教師のトライの教育プランナーとして、600名以上のお子さんとご家庭をサポートし、総合型選抜・学校推薦型選抜でオンライン個別指導を利用した生徒も担当してきました。

この記事では、入会後の進み方、オンラインでできる対策、自習室がない場合の学習管理、必要な授業回数、学校との役割分担まで、実際の面談経験をもとに解説します。

トライのオンライン個別指導塾が、総合型選抜を目指す自分・お子さんに合うか判断したい方は、ぜひ参考にしてください。

目次

トライのオンライン個別指導塾なら総合型選抜を出願までマンツーマンで対策できる

トライのオンライン個別指導塾なら総合型選抜を出願までマンツーマンで対策できる

まず、入会前から出願までの流れを押さえておくとわかりやすくなります。

段階内容担当
①無料相談志望校・評定・選抜方式・残り期間の確認、プラン提案教育プランナー
②体験授業・入会講師の選定、指導曜日と回数の決定講師・教育プランナー
③初回授業現在の答案や志望理由書を確認して課題を洗い出し、指導の進め方と宿題の出し方をすり合わせ担当講師
④初回ガイダンス講師の指導はわかりやすかったか生徒に確認、振替・欠席連絡の方法、指導報告の見方、学習ツールの使い方、面談時期など受講ルールの説明教育プランナー
⑤毎回の授業志望理由書・小論文・面接の指導と添削、宿題の指示担当講師
⑥定期面談進捗確認、志望校の再整理、指導回数や講師の見直し教育プランナー
⑦講師への申し送り面談で出た要望を講師へ共有、対応可否の確認教育プランナー

この流れで大切なのは、入会時に決めた計画をそのまま最後まで続けるのではなく、出願までの状況に合わせて途中で内容を変えていくことです。

たとえば最初は志望理由書を中心に進めていても、併願校が決まれば別の書類が増えることがあります。一次選考を通過すれば、今度は面接や口頭試問へ重点を移します。

また、一般入試も視野に入れるなら、英語や国語などの教科学習を完全に止めるわけにもいきません。

つまり総合型選抜では、「最初に完璧なカリキュラムを作ること」より、「状況が変わったときにすぐ修正できること」のほうが重要です。

そこでトライでは、毎週授業をする講師とは別に、教育プランナーが受験全体の調整に入ります。次の章で、この二人体制が総合型選抜でどう役立つのかを説明します。

講師は全国から選べる|総合型選抜では「誰に習うか」が重要

オンラインのもう一つの大きな利点は、住んでいる地域に関係なく、全国の登録教師から条件に合う講師を探せることです。

トライのオンラインでは、学生講師・社会人講師・プロ講師などから、目的や予算に合わせて講師を選べます。総合型選抜の場合、私が担当したご家庭では、小論文・志望理由書・面接などの指導経験を重視してプロ講師を選ぶケースが多くありました。

これは、総合型選抜では「英語が教えられる」「国語が教えられる」だけでは足りないことがあるからです。志望理由を本人との対話から引き出す、小論文を何度も添削する、大学・学部の選抜方式に合わせて面接やディスカッションへ切り替える、といった対応が必要になります。

特に、出願まで時間がない、志望理由書をゼロから作る、小論文を短期間で仕上げる、特殊な選抜方式に対応するといったケースでは、総合型選抜の指導経験があるプロ講師を希望する意味は大きいでしょう。

一方で、すべてをプロ講師にする必要はありません。学校の教科補習は学生・社会人講師、志望理由書や小論文はプロ講師というように、対策内容によって講師を分ければ、必要なところにだけ費用をかけることもできます。

オンラインのメリットは「家から受けられる」だけではありません。近くにいる先生ではなく、志望校や選抜方式に合う先生を全国から探せることも大きな強みです。

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講師+教育プランナーの二人体制|総合型選抜の進行管理を家庭だけで抱えなくてよい

講師+教育プランナーの二人体制|総合型選抜の進行管理を家庭だけで抱えなくてよい

私が、総合型選抜でトライの仕組みが活きると感じるのはここです。

総合型選抜では、本人が勉強するだけでは進みません。募集要項を確認し、志望理由書を仕上げ、併願校の日程を確認し、必要なら英語資格や一般入試対策も並行する必要があります。

この管理を家庭だけでしようとすると、保護者が「書類はできた?」「次の締め切りは?」「先生には聞いた?」と確認する役になりがちです。

高校生になると、親から言われるほど本人が嫌がり、受験の話をするたびに親子でぶつかってしまうこともあります。

トライでは、毎週の指導を担当する講師とは別に、教育プランナーが全体の調整役として入ります。

担当講師教育プランナー
志望理由書・小論文の添削志望校・併願校の整理
面接・ディスカッション練習出願までの進み具合を確認
宿題と次回までの課題を決める授業回数・時間・科目を見直す
本人の弱点を把握する必要に応じて講師追加・変更を調整する

たとえば、志望理由書を担当している講師に対して、途中で「古文も不安なので見てほしい」と本人が言い出したとします。

今の講師が古文まで対応できればそのままお願いできますが、専門外なら別の講師を追加する方法があります。逆に、志望理由書が仕上がれば授業回数を減らし、面接中心へ切り替えることも考えられます。

こうした相談を担当講師本人に直接言うのではなく、教育プランナーが間に入って調整できるのがポイントです。

総合型選抜では、「良い先生を見つける」ことと同じくらい、途中で計画が変わったときに、誰が立て直してくれるのかが重要です。

保護者が受験のスケジュール管理者にならず、親は本人の生活や気持ちを支える側に回れる。これは、総合型選抜で二人体制を利用する大きなメリットだと感じています。

面談では「今の成績」だけでなく、次に変える時期まで確認する

教育プランナーとの面談で確認するのは、成績だけではありません。総合型選抜では、今後どこで対策を切り替えるかまで見ておくことが重要です。

  • 評定——出願条件を満たせる見込みがあるか
  • 志望校・併願校——現在の準備を活かせる選抜方式があるか
  • 学校の対応範囲——小論文や面接をどこまで学校で見てもらえるか
  • 本人と講師の認識——本人が困っていることと、講師が感じている課題がずれていないか
  • 回数を増減する時期——出願日や一次選考の日程から逆算して、いつ指導を増やすか・減らすか
  • 英語資格の有無——スコアで出願できる方式を使えるか、今から受検して間に合うか

総合型選抜では、「良い講師を選んだら終わり」ではありません。志望校や選抜方式の変化に合わせて、講師・科目・回数を途中で組み直せるかが重要です。

無料相談では、授業内容だけでなく「入会後に志望校や受講内容が変わった場合、誰に相談すればよいですか?」と確認しておくと安心です。

志望理由書・小論文・面接までオンラインでマンツーマン対策できる

画面越しの添削・面接練習は実際どうなのか

ここがいちばん知りたい部分だと思います。結論としては、総合型選抜対策はもともとオンラインとの相性が良い分野です。理由を項目ごとに説明します。

志望理由書・小論文の添削|むしろ画面のほうが見やすい

添削は、画面共有で答案を映しながら、その場で指摘していく形になります。

対面の添削では、講師が手元の紙に赤を入れ、生徒はそれを横から覗き込む形になりがちです。オンラインは両者がまったく同じ画面を見ているため、「この3行目の主張と、5行目の具体例がつながっていない」という指摘が、どこの話なのか迷わず伝わります。

さらにさらに、実際の指導におけるメリットとして、次の点があります。

  • 修正の履歴がデータで残るため、初稿と現在の稿を並べて比較できる
  • 授業前に答案を送っておけば、講師が目を通した状態で授業が始まる
  • 手書き提出の大学でも、まずデータで完成させてから清書すればよい

面接練習|オンライン面接を課す大学が増えている

「面接はやはり対面で練習しないと」と考える方は多いのですが、前提が変わってきています。総合型選抜の面接をオンラインで実施する大学は珍しくなくなりました。その場合、画面越しの練習はそのまま本番の練習になります。

カメラ目線の作り方、画面に映る上半身の姿勢、通信が途切れたときの対応、背景と光の入り方。こうしたオンライン面接固有の作法は、対面練習では身につきません。

一方で、対面面接が課される場合は、オンラインだけでは補いきれない要素もあります。入退室の所作、複数の面接官に囲まれる緊張感、声量です。この部分は学校の先生に協力してもらうのが現実的で、実際にそう役割分担するご家庭が多くありました。

ディスカッション・模擬講義型の選抜にも対応できる

総合型選抜には、小論文と面接だけでない形式があります。たとえば、大学の体験授業を受けたうえでグループディスカッションを行い、そのあと作文と面接に進む、という選抜方式です。

この場合、書く練習だけでは足りません。実際の指導では、講師が地域の題材や時事テーマを設定し、1対1でディスカッションする形式に授業そのものを組み替えます。狙いは「自分の意見をその場で言葉にできるようにする」ことです。

ここがマンツーマンの利点で、志望校の選抜方式に合わせて、講師が指導方法自体を設計できます。決まったカリキュラムを配信する形式では、こうした対応はできません。

「書けない」の正体は、文章力ではなく「材料不足」のことが多い

エントリーシートや志望理由書がなかなか進まないと、「文章を書くのが苦手だから」「もっと添削の回数を増やしたほうがいいのでは」と考えがちです。

しかし、私が面談で話を聞いていくと、文章力以前に「何を書くか」が本人の中で整理できていないケースが少なくありませんでした。

たとえば「高校生活で最も力を入れたこと」を聞かれても、本人は「部活です」で止まってしまう。けれど、役割、工夫したこと、失敗した経験、そこから変わったことまで掘り下げれば、志望理由書に使える材料が見つかることがあります。

この状態で同じ指導を長くしても、材料が増えなければ文章は前に進みません。必要なのは授業時間を増やすことより、本人の経験を別の角度から引き出すことです。

実際には、次のような方法を検討します。

  • 今の講師との指導は続けながら、総合型選抜の指導経験がある別の講師を追加する
  • 推薦・総合型選抜向けの専門的な面談や添削サポートを利用し、別の視点から材料を掘り起こす

「講師を替える」のではなく、今の講師を残したまま別の講師を加えるのがポイントです。志望理由書は、講師との対話を積み重ねながら作るため、相性に問題がないのに担当を替えると、それまで話してきた内容を最初から説明し直すことになりかねません。

オンラインなら、近隣の教室にいる先生だけに限らず、全国から総合型選抜や小論文の指導経験がある講師を探せるのも利点です。私が担当したご家庭でも、志望理由書や小論文を本格的に仕上げる段階では、経験を重視してプロ講師を選ぶケースが多くありました。

とくに、自分から多くを話すタイプではない生徒の場合、対話の中で材料が出てくるまでに回数がかかります。これを「文章力の問題」と捉えて添削だけ増やしても前に進みません。質問の角度を変える、別の講師を加えるといった対応のほうが効くのは、このタイプです。

「書けない=文章力がない」とは限りません。材料が足りない場合は、指導時間を増やすよりも、質問する人や角度を変えて本人の経験を掘り起こすほうが前に進むことがあります。

オンラインが向かない場面も正直に書いておきます

  • 対面面接特有の緊張感を再現したい(→学校や個別教室を併用する)
  • 自宅にどうしても集中できる環境がない(→個別教室のトライの自習室が選択肢)
  • 通信環境が不安定で、添削中に何度も切れる

3つ目については、不安定=即アウトではありません。カメラをオフにして画面共有と音声だけにする、答案を授業前に共有しておいて講師が目を通した状態で始める、といった運用で成立させているケースもあります。それでも切れるようなら環境側の見直しが必要なので、無料体験は必ず実際の部屋と端末で受けてください。

オンラインだけでは補いにくい4つの部分

「オンラインで足りるのか」を判断するには、対面にしかないものを具体的に知っておく必要があります。総合型選抜対策に限って言えば、それは次の4つに絞られます。

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対面でしか得られないものなぜ画面では代替できないかどこで補うか
①入退室の所作ノックから着席、退室までの一連の動きは画面に映らない学校の面接指導/個別教室
②複数の面接官に囲まれる圧視線が複数方向から来る状況は、1対1の画面では再現できない学校の模擬面接(先生2〜3名に依頼)
③声量と間の取り方マイクが音量を補正するため、教室で通る声かどうかがわからない学校/家庭で録音して確認
④その場で紙に書く感覚制限時間内に手書きで原稿用紙を埋める体力は、画面入力では測れない家庭で時間を計って手書き演習

逆に言えば、これ以外はオンラインで成立します。志望理由の掘り下げ、答案の添削、想定質問への受け答え、深掘りされたときの返し方、ディスカッションの練習——総合型選抜の準備時間の大半を占める部分は、画面越しで問題ありません。

そして①〜④は、いずれも出願後から一次選考通過後にかけての短期間で仕上げるものです。志望理由書を書いている春から夏の時期には必要ありません。つまり「対面が必要になるかもしれないから最初から対面を選ぶ」のは、判断としては早すぎます。

なお、志望校の面接がオンライン実施であれば、①〜③はそもそも不要です。まず志望校の面接方式を確認する。それが最初にやることです。

総合型選抜対策の中身は「対話と添削」で、この2つは画面越しでほぼ完全に成立します。対面でしか得られないのは、入退室の所作・複数面接官の圧・声量・手書きの体力の4つだけ。しかもこれらは選考直前の短期間に、学校を使って補えます。

自習室がなくても続けやすい|宿題と指導報告で家庭学習まで管理できる

自習室がなくても自学が回っている家庭の3つの共通点

オンラインを検討する方が最も心配されるのが、この点です。トライのオンライン個別指導塾には自習室がありません(同じトライグループでも、個別教室のトライにはあります)。

ただ、総合型選抜対策で成果を分けるのは自習室の有無ではありませんでした。うまく回っているご家庭には、次の3つが共通していました。

①提出先のある宿題が毎回出ている

講師が宿題を出し、次回に提出する前提がある。次回の授業で講師に提出するものが決まっていると、「いつまでに何をするか」が本人にもわかりやすくなります。これは意志の強さの話ではなく、仕組みの話です。

総合型選抜の書類対策は「書く→添削→書き直す」の反復です。授業中に書き上げるのではなく、授業と授業のあいだで1本書いてくる形にできているかどうかで、出願までに仕上がる本数が変わります。

②課題に取り組むタイミングを先に決めている

部活で平日が厳しい生徒は週末に寄せる。授業の前日までに終わらせる。「時間があるときにやる」では、総合型選抜の準備期間はあっという間に過ぎてしまいます

特に運動部の生徒では、次のようなルールをご家庭と共有しておくと機能しました。

  • 疲れているときは自分の判断で休養してよい
  • 部活と授業が重なる場合は振替を使ってよい
  • ただし課題は前日までに取り組む

全部をこなさせるのではなく、「休んでいい代わりに課題は前倒しする」という設計です。振替が使えるオンラインだからこそ成立する運用でもあります。

③指導報告で取り組み状況が可視化されている

宿題の提出状況を講師が毎回報告するため、崩れたらすぐにわかります。保護者の方が横で見張る必要はありません。

自習室の本質は「場所」ではなく「締め切りと人の目」です。オンラインでも、宿題と指導報告があればこの2つは確保できます。

逆に言えば、課題に取り組む時間を決めないまま始めると、オンラインは崩れます。入会時にここを決めておくことが重要です。

*ただし、家ではスマホやゲームに流れてどうしても机に向かえないタイプなら、オンラインにこだわらず自習室のある個別教室を選んだほうがよいでしょう。

志望校の選抜方式に合わせて小論文・作文・面接の対策を変えられる

ここを知らずに「総合型選抜対策をお願いします」と入会すると、対策の中身がずれます。実際に扱ってきた選抜方式は、大きく次のタイプに分かれました。※以下は正式な入試区分ではなく、私が担当したケースを「必要な対策の違い」で整理したものです。

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タイプ選抜の中身必要になる対策
標準型出願書類 → 小論文 → 面接志望理由書の作成と、小論文の反復添削
体験参加型大学の体験授業 → グループディスカッション → 作文 → 面接意見をその場で言語化する練習。書く練習だけでは足りない
課題完走型春にエントリー → 大学の課題プログラムを完走すると出願資格 → 適性検査+面接時期で内容が総入れ替え。前半は課題、後半は検査と面接
作文複数本型基礎能力適性検査として400〜600字の作文を複数本短期間で書く量が必要。回数を増やして回す
併願併存型総合型と一般入試の両方で小論文が課される小論文対策が不合格時にもそのまま活きる

*募集要項がわかったら、授業内容を変えなければいけません。

小論文と「課題作文」は分けて練習する

「基礎能力適性検査」として400〜600字の作文を課す学部があります。名前が違うだけでなく、見られている点も違います。厳密な論理展開の型より、テーマに対する自分の経験と熱意が伝わるかを重視する設計になっていることが多いためです。

小論文の練習だけを積むと、この「体験」の部分が薄い答案になりがちです。志望校が作文型なら、過去のテーマを確認し、出そうな切り口で複数本を書き溜める練習に切り替えてください。同じ「書く対策」でも、必要な練習は入れ替わります。

無料相談では「志望校名・学部・入試方式」を必ず伝えてください。選抜方式がわからないと、必要な対策も回数も決められません。志望校が未定なら、その整理から始めます。

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トライのオンライン総合型選抜対策の料金|必要な部分だけ受講すれば費用を抑えられる

トライのオンライン総合型選抜対策の料金|必要な部分だけ受講すれば費用を抑えられる

トライのオンラインで総合型選抜対策を受ける場合、料金は一律ではありません。

授業回数・1回の時間・講師ランク・学校でどこまで対応してもらえるかによって変わります。

だからこそ、最初から「週○回」「全部プロ講師」と決めるのではなく、出願までに必要な対策を整理し、足りない部分だけトライに任せるのが費用を抑えるポイントです。

公式サイトに記載の料金・・・(60分×4回・学生講師)高校生21,120円〜(税込)

①授業回数は出願日と課題量から逆算する

総合型選抜対策では、「週1回が標準」とは限りません。私が担当したご家庭でも、週1回60分から週3回90分まで幅がありました。

回数を決めるときに見るのは、主に次の3点です。

  • 出願まであと何週間あるか
  • 志望理由書・作文などを何本仕上げる必要があるか
  • 授業外で本人がどこまで書き進められるか

たとえば、教科学習は学校で進められていて、小論文と面接だけなら週1回から始められるケースがあります。一方、出願まで時間がなく、複数校の志望理由書や作文を同時に仕上げるなら、一時的に回数を増やすこともあります。

最初から多く契約するのではなく、必要な課題量を確認して、足りなければ出願前だけ増やすという考え方で十分です。

②プロ講師は「経験差が出やすい部分」に使う

料金は講師ランクによっても変わりますが、総合型選抜だからといって、すべてをプロ講師に任せる必要はありません。

私なら、志望理由書・小論文・面接など、総合型選抜の指導経験が結果に影響しやすい部分にプロ講師を配置します。

一方、英語や国語など通常の教科学習は学生・社会人講師に任せるなど、目的によって講師を分けることもできます。

たとえば、次のような組み方です。

  • 志望理由書・小論文:総合型選抜の経験があるプロ講師
  • 一般入試の英語・国語:学生・社会人講師
  • 出願直前:必要な期間だけ授業回数を追加

高い講師を長期間使うのではなく、「どこに経験のある講師が必要か」を決めるほうが費用対効果は高くなります。

③学校でできることは学校に任せる

もう一つ費用を抑える方法が、学校とトライの役割を分けることです。

総合型選抜では、学校によって対応できる範囲がかなり違います。

 項目 まず確認する場所 トライを使う目安
教科学習学校の授業・補習苦手科目だけ不足している
小論文校内講座・国語科添削回数が足りない
面接担任・進路指導オンライン面接・プレゼン・口頭試問など
志望理由書学校によって差が大きい対話しながら何度も書き直したい
併願設計学校の進路指導総合型・推薦・一般を横断して考えたい

たとえば学校で面接練習を十分に受けられるなら、同じ内容を塾でも受講する必要はありません。

「面接は学校、志望理由書と小論文はトライ」という分担でもよいのです。

学校で無料で受けられるサポートを先に確認し、足りない部分だけ外部に出せば、受講回数そのものを減らせます。

④受講回数は途中で見直す

入会時に決めたプランを、最後までそのまま続ける必要はありません。

  • 志望校が決まり、必要な書類の本数がわかったとき
  • 出願1〜2か月前で添削量が増えたとき
  • 一次選考を通過して面接中心になったとき
  • 志望理由書が完成し、授業量が減ったとき

このタイミングで、必要なら増やし、不要になれば減らすという考え方です。

総合型選抜の料金を抑えるポイントは、「安い講師を選ぶこと」ではなく、「必要な対策だけを、必要な期間・講師で受けること」です。

総合型選抜対策の指導内容ごとの料金目安や、受験までの総額については、以下の記事で詳しくまとめています。

トライの総合型選抜・小論文対策の料金と、受験までの総額はこちら

予算が決まっている場合は、無料相談の最初に「月○万円以内で、総合型選抜と一般入試を両立したい」と伝えるのがおすすめです。予算の範囲で、どこにプロ講師を使うか相談できます。

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部活を続けながら総合型選抜対策|通塾時間を減らして予定に合わせられる

総合型選抜を目指す高校生の中には、出願直前まで部活動を続ける生徒もいます。朝練や放課後の練習、土日の試合・遠征があると、毎週決まった時間に通塾するのが難しくなることがあります。

こうした生徒にとって、オンラインのメリットは単に「家から受けられる」ことではありません。部活の予定に合わせて、受講時間や回数を調整しやすいことです。

オンラインなら通塾や送迎の時間がかからず、対応できる講師の選択肢も広がります。試合や遠征と重なる場合は早めに振替を相談し、出願前には必要に応じて回数を増やすなど、時期に合わせて組み替えていきます。

総合型選抜では、部活動で取り組んできた経験そのものが、志望理由書や面接で話す材料になることもあります。受験対策のために活動をすぐに諦めるのではなく、部活を続けながら必要な対策を配置できるのは、オンラインを利用するメリットの一つです。

部活引退後は「回数を増やす」だけでなく授業の使い方を変える

もう一つ考えておきたいのが、部活を引退した後です。

引退すると自学に使える時間が増えるため、それまでと同じ授業の使い方を続ける必要はありません。たとえば、「書く作業は授業外で進め、授業では志望理由書や小論文の添削に時間を使う」という形に切り替えられます。

反対に、出願まで時間がない場合は、一時的に授業回数を増やすことも検討します。

大切なのは、最初に決めた回数を最後まで続けることではなく、部活の引退時期と出願日を見ながら、その時期に必要な使い方へ変えることです。

部活と総合型選抜を両立したい高校生には、通塾時間を減らせることに加え、活動時期と出願時期に合わせて受講内容を変えやすいことがオンラインのメリットです。

自習室や対面指導が必要なら個別教室も選べる|途中で受講スタイルを見直せる

自習室や対面指導が必要なら個別教室も選べる|途中で受講スタイルを見直せる

トライにはオンライン個別指導塾のほかに、対面でのマンツーマン指導(家庭教師のトライ)、通塾でのマンツーマン指導(個別教室のトライ)という選択肢もあります。

総合型選抜対策では、次のような使い分けが現実的です。

  • オンライン——費用を抑えたい、全国から講師を選びたい、部活で時間帯が読めない
  • 個別教室——自宅で集中できない、自習室を使いたい、対面での面接練習をしたい
  • 家庭教師——自宅で落ち着いて自己分析を進めたい、通塾が難しい

3つの受講スタイルの違いは、こちらでくわしく比較しています。

トライの家庭教師・個別教室・オンラインの違いを徹底比較!どれがうちの子に合う?元教育プランナーが解説

トライのオンライン総合型選抜・小論文対策についてよくある質問

志望理由書や小論文の添削はオンラインでもできますか?

できます。画面共有で同じ答案を見ながら、文章の構成や表現、具体例まで確認できます。修正した文章をデータで残せるため、初稿からどこが変わったのかを振り返りやすいのもオンラインの利点です。

面接対策もオンラインだけで大丈夫ですか?

想定質問への回答、志望理由の深掘り、口頭で自分の考えを伝える練習はオンラインでもできます。志望校が対面面接の場合は、入退室の所作や実際の声量などは学校の先生にも協力してもらうとよいでしょう。オンラインと学校を役割分担する方法が現実的です。

小論文や面接だけを受講することもできますか?

できます。学校で教科学習や面接指導まで対応してもらえるなら、志望理由書や小論文など足りない部分だけをトライに任せるという利用方法もできます。すべてを塾に任せるより、学校で受けられるサポートを活用したほうが費用も抑えやすくなります。

総合型選抜対策は週何回くらい必要ですか?

一律に週○回と決まっているわけではありません。出願までの残り期間、仕上げる書類の数、本人が授業外でどこまで課題を進められるかによって変わります。最初から回数を多くするのではなく、志望校と必要な対策を整理したうえで決めるのがおすすめです。

総合型選抜と一般入試の対策を並行できますか?

できます。ここはトライを検討する大きなメリットの一つです。志望理由書・小論文・面接だけでなく、必要に応じて英語や国語などの教科学習も組み合わせられます。

総合型選抜は必ず合格できる入試ではないため、一般入試の勉強を完全に止めず、両方を見ながら受講内容を調整できると安心です。志望校や選抜方式が変わった場合は、教育プランナーに相談しながら講師・科目・回数を見直します。

志望校がまだ決まっていなくても相談できますか?

相談できます。むしろ総合型選抜では、大学・学部によって出願条件や必要な対策が大きく異なるため、早めに整理しておくことが重要です。現在の評定、興味のある分野、英語資格の有無などを伝え、どのような選抜方式が候補になるのかから相談するとよいでしょう。

まとめ|トライのオンライン総合型選抜対策がおすすめな高校生・家庭

トライのオンライン個別指導塾は、総合型選抜だけに特化した専門塾とは少し立ち位置が違います。

志望理由書・小論文・面接をマンツーマンで対策しながら、必要に応じて教科学習や一般入試対策まで組み替えたい高校生に向いています。

  • 総合型選抜と一般入試を並行して準備したい
  • 志望理由書や小論文を、毎回同じ講師とじっくり仕上げたい
  • 志望校や選抜方式が変わったとき、授業内容や回数を見直してほしい
  • 学校で受けられる面接指導などは活用し、足りない部分だけ塾に任せたい
  • 部活や学校行事が忙しく、通塾時間をできるだけ減らしたい
  • 保護者だけで出願までの進み具合を管理するのが不安

特に総合型選抜では、最初に決めた計画どおりに最後まで進むとは限りません。志望校が変わる、併願校が増える、英語資格が必要になる、書類が予定どおり進まない、一次選考後は面接中心になるなど、途中で対策内容が何度も変わります。

そのときに、毎週指導する講師だけでなく、教育プランナーに受講回数・科目・講師・志望校について相談できるのが、トライを利用するメリットです。

一方で、家ではほとんど勉強できず自習室を毎日のように使いたい、対面での面接練習を何度も受けたいという高校生なら、オンラインにこだわらず個別教室のトライや他の通塾型サービスも比較したほうがよいでしょう。

塾選びで見るべきなのは、「オンラインで総合型選抜対策ができるか」だけではありません。

志望校や受験方式が変わったときに、誰が全体を見て対策を組み直してくれるのかまで確認しておくことが大切です。

無料相談では、現在の評定や志望校だけでなく、学校で受けられるサポート、部活の予定、一般入試との併願、予算まで伝えてみてください。そのうえで、どこをトライに任せるのがよいか提案してもらうと、自分に必要な受講内容が見えやすくなります。

無料相談で確認しておきたいこと

  • 志望校・学部・選抜方式に合わせて、どのような対策が必要ですか
  • 学校で対応できる部分を除くと、トライでは何を受講すればよいですか
  • 総合型選抜と一般入試を並行する場合、どのように授業を組みますか
  • 出願前だけ授業回数を増やしたり、書類完成後に減らしたりできますか
  • 講師が合わない場合や、別の科目が必要になった場合はどう調整しますか

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※本記事に記載した進め方・傾向は、筆者が教育プランナーとして担当したご家庭に共通して見られたものをまとめた一般的な内容であり、特定の生徒・ご家庭の情報は含みません。制度・料金・サポート体制は変更される場合があるため、最新の情報は無料相談でご確認ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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