トライのオンライン個別指導塾の中学生コースを元教育プランナーが解説|高校受験の使い方実例10選

「トライのオンライン個別指導塾は、中学生の高校受験で本当に使えるのか」——資料請求の前に、多くの保護者の方がここで手を止めます。

公式サイトには「完全マンツーマン」「教育プランナーがサポート」と書かれています。ただ、プランナーが面談で実際に何を話すのか、どのランクの講師が付くのか、週何回・何分の授業になるのか、宿題や教材はどう決まるのか——受験までの1年を任せるかどうかを判断するために本当に知りたい部分は、そこからは見えてきません。

そこでこの記事では、中3生を中心とした指導事例をもとに、次の4点を具体的に解説します。

  1. 教育プランナーの面談は、実際どんな内容で行われているのか
  2. 講師はどのランク(学生/社会人/プロ)が選ばれているのか
  3. 授業時間・回数はどう決まり、受験期にどう増えるのか
  4. 宿題・教材はどう管理されているのか

「週1回60分で足りるのか」「夏休みはどれくらい増やすべきか」といった、入会後に必ずぶつかる判断のイメージがつかめるはずです。料金の詳細は別記事にまとめていますので、費用感から確認したい方はこちらもあわせてご覧ください。

トライのオンライン個別指導塾の料金を学年・講師ランク別に解説した記事はこちら

※本記事で紹介する内容は、中学生の指導事例をもとに、個人が特定されないよう学年・地域・成績などを加工して再構成した一般的なケースです。料金・コース名称・制度は変更される場合があるため、最新情報は公式サイトでご確認ください。

目次

トライのオンライン個別指導塾の中学生コース(高校受験)の基本

トライのオンライン個別指導塾の中学生コース(高校受験)の基本

トライのオンライン個別指導塾は、「担当講師」と「教育プランナー」の2人体制が最大の特徴です。

  • 担当講師:週1〜4回の授業を担当。授業内容・宿題出しを行う
  • 教育プランナー:入会時と定期的な面談で、志望校・成績・回数・教材の方針を設計する

授業は完全マンツーマンのオンライン(Zoom等)で、時間は60分・90分・120分から選択。回数は週1回から、受験期には週4回以上まで増やせます。

事例を見ると、中学生の標準的なスタートラインは次のあたりです。

パターン時間・回数科目
苦手1科目の補強週1回60分英語のみ など
主要2科目の受験対策週2回60〜90分英・数など
5科目トータル管理週2回90分5科目を状況で切替
受験直前・総復習期週3〜4回90〜180分英数中心+理社

重要なのは、「入会時の回数のまま1年間続く」ケースはほぼないという点です。面談ごとに志望校との差分を計算し、回数・時間を組み替えていくのが実際の運用でした。

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教育プランナーのサポートは、実際こう行われている

複数の指導事例を並べると、面談で扱う議題の型はほぼ共通しています。教育プランナーの面談は近況を聞く場ではなく、決まった項目を順に確認していく「現状チェック」の場です。

面談で必ず扱われる7項目

  1. 担当講師の様子:相性、宿題の実施率、小テストの正答率、指導可能スケジュール
  2. 習い事・部活:引退時期、大会日程(=勉強時間が増えるタイミングの特定)
  3. 自学状況:普段の勉強時間、テスト前の詰め込み具合、宿題着手のタイミング
  4. 成績:定期テスト・実力テスト・模試の点数を科目別に分解し、失点原因まで特定
  5. 評定(内申点):科目別の数字と、提出物・授業態度・平常点の内訳
  6. 志望校:第1〜第3志望、選んだ理由、必要偏差値・必要内申の目安との差分
  7. 今後:夏休み・2学期の具体プラン、回数変更の提案、次回面談日

特徴的なのは「原因の分解」と「差分の数値化」

たとえば偏差値50の公立高校を志望する中3女子のケースでは、実力テストの得点を科目別に分解したうえで、

目標偏差値50を取るには1科目40点必要。英語は文法問題で30点分、数学は大問1・2で50点分ある

という形で、「どの大問で何点取れば目標に届くか」まで落とし込んでいます。

また内申24からのスタートとなった中3女子のケースでは、定期テストの失点原因を 「英語=スペルミス、数学=符号ミス・計算ミスで10点以上、理科=計算ができない(暗記は取れている)、社会=漢字指定に対応できない」 と切り分け、「数学は必ず5分見直しをする」というルール化まで決めています。

つまり、「勉強しなさい」で終わらせず、「いつ・どの教材で・何をするか」まで決めて講師に引き継ぐのが、教育プランナーの役割です。

面談後、講師へ申し送りが飛ぶ

面談で決まった方針は、そのまま担当講師への依頼という形で共有されます。実際に出ている依頼は、たとえば次のような内容です。

  • 「宿題を少しずつ多めに出していただけたらと思います」
  • 「9〜10月に120分×月4回ずつの指導をご希望です。ご調整可能でしょうか」
  • 「数学の見直しをしたか、毎回の宿題や演習ごとで確認いただきたいです」
  • 「学校課題を宿題の中に入れてください。範囲はご家庭から共有があります」

つまり、面談で決めたことが宿題内容・授業内容に直接反映される導線が設計されています。「面談はしたが授業は変わらない」ということが起きにくい仕組みです。

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【ケース別】中学生の高校受験で、実際どう組んでいるか

【ケース別】中学生の高校受験で、実際どう組んでいるか

ケース1|偏差値50の公立志望・週2回60分 →「受験期は週4回」の提案(中3女子・大阪府)

  • 入会時:定期テスト330点/実力テスト210点(英30・数44・国63・理23・社50)
  • 志望校:偏差値50の公立高校(必要評定4.0)
  • 開始時:週2回60分・オンラインのプロ講師で英数

英語の担当講師は「中3範囲を進めつつ中1・中2に遡って復習」、数学は「中1のグラフ分野を対策中」というスタート。単語暗記の宿題は満点、授業直後の正答率8割まで来たものの、

1週間空いていると半分忘れている

という課題が浮上します。そこで教育プランナーは「授業直後か翌日に一度取り組む」ことを提案し、宿題量も段階的に増やす方針に。

さらに11月の模試に向けて「9〜10月は週4回60分」を提案したところ、生徒本人の希望で週2回120分に着地。加えて、夏まで受ける予定のなかった外部模試(9〜12月の4か月分)の申し込みも面談内で決まりました。

オンラインだからこそ「1週間空くと忘れる」問題が起きやすい。回数増か、時間延長か、宿題増か——3つの選択肢から家庭が選べる形で提示されている。

ケース2|内申24・自学0分の日がある生徒に「週4回」で総復習(中3女子・静岡県)

  • 入会時:5科目合計60点(英12・数11・国25・理2・社10)
  • 面談時:5科目合計36点 → 中3前期の通知表は合計24
  • 指導:週2回90分・オフィシャル(社会人)講師で英数

「やるときは3〜4時間、やらない日は0分」という自学の波が最大の課題でした。面談では「毎日最低10分」という最低ラインを設定。

夏休みの役割分担も明確です。

  • 生徒がやること:英単語、数学の計算見直し、国語、理科(生物・地学)、社会
  • 講師がやること:後期単元の予習復習(英語=関係代名詞、数学=2次関数)、理科の物理・化学分野
  • 回数:未指導分(消化されずに残っている授業)を調整しておよそ週4回

さらに「授業を受けてもすぐ忘れてやる気をなくす」タイプだったため、無料動画教材(Try IT)で解き方を確認する併用をプランナーが提案しています。

自学ゼロの日がある生徒は回数を増やすだけでは伸びないため、「毎日最低10分」の最低ラインと無料動画教材の併用まで含めて、授業外の時間が設計されている。

ケース3|週1回90分 →「夏休みは180分×16回」(中3女子・静岡県)

  • 成績:5科目129点(50点満点×5=250点満点)
  • 志望校:私立高校(下位コース偏差値43/上位コース偏差値55)
  • 指導:週1回90分・オフィシャル講師で英数

教育プランナーは志望校の必要ラインを「下位コースなら定期テスト140点・評定オール3+4が2〜3つ/上位コースなら200点・評定オール4+5が2〜3つ」と具体的に提示。

そのうえで夏休みは、

  • 2学期の予習復習(英数)は講師と進める
  • 国語・社会の総復習は生徒本人が担当
  • 英語・理科は「生物以外ひと通り不安」なため講師が対応
  • 週3〜4回×180分、夏休み中に計16回を消化する形

という設計に。合宿も検討されましたが日程が合わず、授業回数を増やす形に振り替えられています。

志望校を「学校名」ではなく「コース単位の必要点数・必要評定」まで分解すると、夏休みに必要なコマ数(180分×16回)が逆算で自動的に決まる。

ケース4|5科目を1人の講師が管理・お盆特訓との併用(中3男子・広島県)

  • 成績:5科目274点(中2後期は315点、-40点)
  • 志望校:偏差値55前後の公立普通科ほか
  • 指導:週2回90分・オフィシャル講師で5科目

広島県は「中3の評定が3倍」で計算される入試制度のため、内申対策の比重が高い。面談では「偏差値55まで残り約90点、評定は全科目1ずつ上げるレベル」と差分を明示しています。

失点原因は数学(平方根・因数分解)と社会(明治維新〜第二次世界大戦)に特定され、そのまま講師へ共有。

生徒本人から「総復習をやるべき」と申し出があったため、

  • 講師:2学期範囲の予習復習(英数メイン)
  • 生徒:中1〜2の総復習(3年間のまとめ教材を使用)
  • オフライン:近隣校舎のお盆特訓で英数国のいずれかを受講

という三層構造に。「120分・180分はきつい、週3回が限度」という生徒の申告も尊重されています。

都道府県ごとの入試制度(広島県は中3の評定が3倍)を前提に差分を出すため、同じ偏差値帯の志望校でも力を入れるべき場所が変わってくる。

ケース5|「英語の評定1」から私立単願を狙う(中3男子・東京都)

  • 成績:5科目165点(英31・数15・国20・理28・社71)
  • 評定:中2時点で合計19(英語1)
  • 指導:週1回60分・オンラインのプロ講師

志望校の私立高校の個別相談で「1がないこと、2以上が条件」と言われたため、数学より英語を優先する判断に切り替えています。実際、英語は前回比+22点を達成。

一方で評定が上がらない原因は学力ではなく提出物でした。

提出物の指示が口頭のみでメモできていない/聞ける友達がいない/数学は提出期間が短かった

そこで面談の結論は、「学校課題の範囲を、講師が宿題として次回授業までの分量に切って指示する」というもの。集団塾(週3回)と併用しており課題が追いつかない状態だったため、新しい教材を足すのではなく、学校の課題を回す方向に舵を切っています。

評定が上がらない原因が学力ではなく提出物にある場合、新しい教材を足すより「学校課題を宿題に組み込む」ほうが内申点への近道になる。

ケース6|推薦入試狙い・内申点フルコミット(中3女子・神奈川県)

  • 指導:週1回60分・オンラインで英語(数学は他塾の1対2個別)
  • 志望校:私立女子校の推薦入試(内申9科目26点・欠席30日以内が条件)

「英検を取ってほしい」という保護者の希望に対し、教育プランナーは「志望校の配点を踏まえると、英検の加点<内申点」と整理し、優先順位を内申に寄せています。

また、モジュールテスト(定期テストより軽い単元テスト)の範囲を教科書の写真で共有して対策するなど、オンラインならではの運用も。夏休みの追加は「成績表が出る来週の結果次第」として、判断材料が揃うまで追加提案を保留しています。

英検・模試・内申と選択肢が多いときこそ、志望校の配点から逆算して「今はやらないこと」を決められるかが教育プランナーの腕の見せどころ。

ケース7|他塾併用・予算内で「90分1回」への組み替え(高1女子/中学から継続・静岡県)

  • 指導:週2回60分・オンラインで英語

国語の追加が必要と判断されたものの、保護者から「指導を増やすのは予算的に厳しい」との回答。そこで教育プランナーは、

  • 英語の回数を減らして国語に振り替える案
  • 週1回90分+宿題増で対応する案
  • 国語は下位コース(学生講師)で検討する案

を提示しています。回数を増やす以外の選択肢が用意されているのが実務上のポイントです。

予算に上限があっても、「回数を減らして1回を長くする」「科目ごとに講師ランクを変える」など、総額を抑えたまま対策量を維持する道は残されている。

ケース8|併用塾のお盆特訓と役割分担(中3男子・静岡県)

週1回90分・社会人アドバンス講師で英語・国語。理数は併用先の個別指導塾が担当という分担でした。

面談の結論は、回数はそのままで「授業では2学期の予習を扱い、復習は生徒が自力でできる範囲を担当する」という時間配分の組み替え。さらに、

  • 英語の単語・国語の漢字は保護者が管理(母が元中学教員)
  • 併用塾の自習室で何をやるかをトライの講師が指示出し

というところまで決めています。

併塾している場合は、講師・併用塾・保護者の担当範囲を重ねずに割り振れるかどうかで、同じ費用でもカバーできる科目数が変わる。

ケース9|体調不良で学校に行けない生徒への対応(中2男子・中高一貫)

週4回60分(英語・国語・数学を3人の講師が分担)。面談時点では体調不良で授業中に中座することもあり、進捗が1か月ほど停滞していました。

この面談では回数の追加提案は行われていません。代わりに「体調が回復したら、環境を変える意味で別の講師の授業を受けてモチベーションにつなげる」という選択肢の提示にとどめ、講師へは「気長にお待ちいただけると幸いです」と申し送りされています。

体調や不登校が背景にあるときは追加提案を行わず回復を待つ判断もされており、面談で常に回数増を勧められるわけではない。

ケース10|英検1級合格でいったん終了(中3男子・中高一貫)

週1回60分・オンラインのプロ講師で英検1級対策。過去問を10回以上解き、ライティング・要約・長文をそれぞれ指導した結果、目標だった1年以内に一次試験合格。二次対策を経て、予算の都合で7月末に一度終了しています。

その後、数学(+理科)を学生講師(スタンダード)の週1回で試すことに。同じ生徒でも科目と目的に応じて講師ランクを使い分ける典型例です。

目的(資格・受験・学校フォロー)が変われば必要な講師ランクも変わるため、「1人の講師に全科目を任せる」以外の組み方ができる。

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トライのオンライン個別指導塾の講師はどのランクが選ばれている?

トライのオンライン個別指導塾では、講師のランクによって料金が変わります。指導事例から読み取れる使い分けは次のとおりです。

ランク主な担当事例での使われ方
学生講師(スタンダード/セレクト)得意科目の演習、自学管理「数学は好きなので学生講師で」「予算的に国語は下位コースで」
社会人講師(オフィシャル等)5科目管理、学校フォロー週2回90分で5科目を横断的にカバー
プロ講師(オンラインプロ等)受験対策、資格対策、遡り学習英検1級対策、中1まで遡る英語の立て直し

目立つのは、「立て直しが必要な科目=上位ランク、伸ばすだけの科目=下位ランク」という配分です。

また、講師選びの際には性格面のマッチングも条件に含まれます。あるケースでは「頭が良い先生が好き/指示すればやるタイプ」という生徒特性を踏まえ、講師の希望条件と対応可能な曜日・時間帯(例:水金19:00〜22:00、月20:30〜22:00)まで指定して手配されていました。

回数を増やしたくても、講師の空き時間が足りずに実現できないことがあります。「9〜10月は週4回に」という希望に対し、まず講師に調整できるか確認する——という流れが一般的です。回数を増やしたい時期がある場合は、早めに教育プランナーへ相談するのが得策です。

トライのオンライン個別指導塾の 授業時間・回数はこう決まる

トライのオンライン個別指導塾の 授業時間・回数はこう決まる

基本の考え方は「志望校との差分 ÷ 残り時間」

どのケースでも一貫しているのは、必要点数・必要評定と現状の差を出し、それを埋めるために必要なコマ数を逆算するというアプローチです。

増やすタイミングは主に3つ

  1. 夏休み:部活引退直後。週3〜4回、180分などの長時間コマが提案される
  2. 2学期(9〜11月):内申点が確定する時期。週4回や120分への増加提案
  3. 直前期:総復習と過去問演習

「未指導分」の存在を知っておく

指導事例でしばしば出てくるのが「未指導分」という考え方です。これは、体調不良や予定変更で消化できずに残っている授業回数のこと。

夏休みなど時間が取れる時期に、この未指導分を消化する形で実質的にコマ数を増やす運用が実際に行われていました。追加費用なしで回数を増やせるケースがあるため、残コマ数は必ず確認しておきましょう。

時間の長さは生徒の集中力で決まる

  • 「120分や180分はきつい、週3回が限度」→ 60〜90分×週3回
  • 「週4回より週2回120分がいい」→ 生徒本人の希望を採用
  • 「予算的に回数は増やせない」→ 週1回90分+宿題増

同じ「月8時間」でも、それを週2回に分けるか週4回に分けるかで、続けやすさは変わります。どう分けるのが合っているかは、本人にしか分からない部分です。面談に生徒本人が同席する回があるのは、こうしたことを直接聞くためです。

トライのオンライン個別指導塾の宿題・教材はどう管理されている?

トライのオンライン個別指導塾の宿題・教材はどう管理されている?

宿題は「量」より「タイミング」を管理している

印象的だったのは、宿題量の議論以上に「いつ着手するか」が話題になっていた点です。

授業前に1時間ずつ取り組んでいる。ギリギリじゃないとやる気にならない。1週間空いていると半分忘れている → 授業直後か翌日に一度取り組んでみるようアドバイス

オンラインは週1〜2回・60分程度の接点しかないため、「授業と授業のあいだ」をどう埋めるかが成果を分ける——という前提で教育プランナーが動いていることが分かります。

使われている教材

種類具体例
学校教材学校ワーク、プリント、課題、教科書本文
トライの教材3年間の総まとめ教材、単元別問題集、都道府県別の入試対策テキスト
デジタル教材AI教材(デイリートライ)、無料動画(Try IT)
市販・持ち込み家庭で購入した参考書、他塾のテキスト

実際には、「新しい教材を足す」より「今ある学校課題を回し切る」という判断が目立ちます。特に集団塾や個別塾と併用している生徒では、課題の量が本人の処理できる範囲を超えていることが多く、トライ側は優先順位づけと進捗の管理を担っています。

そのうえで、追加費用をかけずに自学を補強する手段として使われているのが、トライの無料教材です。分からない単元だけ動画で確認する、AI教材で苦手を洗い出す——といった使い方であれば、課題の量を増やさずに済みます。

トライ式AI教材・無料教材プラットフォームの中身と使い方はこちら

宿題の実施状況は必ず数値で報告される

  • 「単語暗記の宿題は満点」
  • 「宿題は2割ほどしかできていない」
  • 「小テストは8割以上」
  • 「授業後の正答率8割、前回内容の演習は範囲によって5割」

こうした数値が面談の判断材料になっています。保護者が「うちの子、実際どのくらいできているのか」を把握できるのは、マンツーマンならではの利点です。

保護者の役割も明示される

あるケースでは、英単語と漢字の暗記チェックを保護者が担当することが面談内で決まりました。「講師がやること/生徒がやること/保護者がやること」を分けて合意するのが、面談の一つの型でした。

トライのオンライン個別指導塾の 料金はどのくらいかかる?

トライのオンライン個別指導塾の料金は、「講師ランク × 授業時間 × 月の回数」で決まる仕組みです。学生講師とプロ講師では単価が大きく変わるため、同じ週2回でも月謝は数倍の差が出ます。

公式サイトに記載の料金・・・(60分×4回学生講師)中学生17,600円〜(税込)

夏休みの追加分だけで数万円〜十数万円規模の費用が発生するケースもあります。「受験期に回数を増やす」ことを前提に、年間の総額感を最初に把握しておくことを強くおすすめします。

また、費用面については次のような調整の選択肢も提示されます。

  • 回数を増やさず1回あたりの時間を延ばす(60分→90分)
  • 上位ランクの科目を1つに絞り、他科目は学生講師にする
  • 未指導分を先に消化する
  • 時間単位でまとめて購入するパックを利用する

学生講師以外の料金とお得な始め方については、こちらの記事で詳しく解説しています。

トライのオンライン個別指導塾の料金を学年・講師ランク別に解説した記事はこちら

こんな家庭に向いている/注意したい点

こんな家庭に向いている/注意したい点

向いている家庭

  • 志望校は決まっているが、何をどれだけやればいいか分からない(差分の数値化をしてもらえる)
  • 通塾時間を削りたい(部活・習い事と両立している中3は特に)
  • 集団塾のフォローがほしい(学校課題や塾課題の進捗管理を任せられる)
  • 苦手科目だけをピンポイントで立て直したい
  • 体調・不登校などで通塾が難しい(自宅から受けられる/ペースを落とす判断もしてくれる)

注意したい点

  • 週1回60分だけでは、受験期に足りなくなる可能性が高い。ほぼすべてのケースで、2学期以降に回数増の提案が出ています
  • 自学がゼロだと成果が出にくい。「授業と授業のあいだ」をどう埋めるかの設計が必須
  • 希望の曜日・時間に講師が空いているとは限らない。増やしたい時期は早めの相談を
  • 費用は回数に比例して増える。年間総額のシミュレーションを面談時に依頼しましょう

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トライのオンライン個別指導中学生コースのよくある質問

面談はどのくらいの頻度でありますか?

2〜4か月に1回が基本で、加えて「模試の結果が出たあと」「三者面談のあと」「成績表が出たあと」など、判断材料が揃うタイミングに設定されていました。次回面談日はその場で決まります。

生徒本人も面談に出るのですか?

保護者のみの回と、生徒同席の回があります。回数変更や志望校の最終確認をする回は、生徒同席が推奨されます(本人の希望で「週4回×60分」が「週2回×120分」に変わった事例もあります)。

講師が合わなかったら交代できますか?

指導面の相性を理由に講師が交代したケースもあります。プランナーが窓口になるため、講師本人に直接言いにくいことも相談しやすい構造です。

他塾と併用できますか?

集団塾・個別指導塾との併用は珍しくありません。「トライは英語、他塾は数学」「トライで自習室の課題を指示出し」など、役割分担を面談で整理する運用が一般的です。

模試は受けられますか?

地域の主要模試の申し込み案内は面談内で行われます。「夏が終わるまで受けない」と考えていた家庭に対し、9〜12月分の受験を提案したケースもあります。申込後のキャンセル不可など条件も事前に説明されていました。

まとめ

指導事例から見えるトライのオンライン個別指導塾 中学生コースの実像は、「授業を売る塾」というより「受験までの進め方を設計し、講師・生徒・保護者に役割を割り振る仕組み」でした。

  • 教育プランナーは7項目の型で面談し、失点原因と志望校との差分を数値化する
  • 講師は科目の重要度と予算に応じてランクを使い分ける
  • 回数・時間は夏休みと2学期に増やす前提で設計される
  • 宿題は量より着手タイミング、教材は学校課題の消化が優先されやすい

裏を返せば、面談で正直に現状(自学時間・予算・本人の気持ち)を共有できるかどうかで、プランの精度が変わります。無料の学習相談・体験授業がある場合は、まず志望校と現在の成績を持って相談してみるのが第一歩です。

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